こんにちは。株式会社SoDA代表のtakeです。
前回のブログで動画編集・映像制作について書きました。
が、今回は僕が行ってきた動画編集の練習についてもうちょっと詳しく書いていきます。
動画編集の練習方法
ーtakeの場合ー
僕の動画編集の歴史は結構古いです。
Windows Vistaのムービーメーカーから始まり、そのころは会社員だったので、休憩時間や休みの日に趣味として動画編集していました。
当時はスノーボードにどハマりしていて、夏でも室内練習場に友達と行っていたのでその時撮った動画を編集して、友達にプレゼントしたりしていました。
その後もずっとスノーボードが好きで、滑る技術は上達していきました。
ただ、自分で滑っていると当然自分の姿は撮影できないわけで、ダンスなどもそうですが、自分の姿をみながら練習しますよね?
僕も客観的に見て自分の癖を直したいと思ったんですよ。
なので、カメラ好きな友達に頼んで撮影係としてついてきてもらいました。
その子には感謝していますが、残念ながら自分が求めていた映像と違ったんですよね。
そこから自分で編集した動画を見せて、こういう風に撮影して欲しい!と要望していくようになりました。
そのためにまずは他の人を撮影して、編集して、、ってしてたら編集自体が楽しくなっちゃって。
ちょっと失敗した技なんかも編集次第では全然使えるし、かっこいい映像たちの中の箸休め的なカットにもなったりして。
Macbookを購入していたので標準搭載のimovieで編集していました。
その後、ドローンの資格取得し、カメラも学び、もっと本格的にやりたいと思いFinal Cut Pro Xを購入しました。
前置きめちゃ長くなりましたが、練習方法はシンプルに場数を踏みまくりました。
- スノーボード一緒に行った友達と交代で撮影・編集
- 知り合いのお店に頼んでPR動画作成させてもらったり、
- ダムに飛行練習に行った時に通りかかった人たちを撮影させてもらったり(許可得てますよ)
- 友達の結婚式ムービーを作らしてもらったり(お祝いなのでプレゼント)
- 前の会社の社長に頼んでホームページ用動画作らしてもらったり
- 自分の車をカッコよく撮影して車のCMみたいにしてみたり
などなど、自分で言うのもなんですが、かなり工夫して練習を積んできたなと思います。
現在SoDAはドローンスクールに力を入れているわけですが、ドローンだけでなく映像編集に携わる仲間が増えればいいなと思っています。
そして、僕のこの経験は他のドローンスクールより優位な部分かなと考えます。
単にドローンがやりたかったわけではなく、”映像制作について”伝えることができるからです。
映像制作はクリエイティブな仕事ですが、持って生まれたセンスだけで勝負!と言う世界ではありません。
正しい指導と場数をこなせば誰でもできると思っています。
おかげさまでSoDAには仕事依頼が絶えず、現在のスタッフだけでは回らなくなってきています。
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