【重要】ドローンスクール選びに必要な３つの質問ー後編ー

前回の続きです。

先週、ドローンスクール選びに迷う方に向けて記事を書きました。

インターネットだけで良質なドローンスクールを選ぶのは困難！
説明会に参加して見極めましょう！

という内容だったのですが、今日はその続きです。
良質なドローンスクールを見極める説明会でするべき３つの質問について説明していきます。

ドローンをビジネスにしていきたい方向けの記事です。
趣味で楽しむ場合やドローンレースを目指す場合はこの限りではありません。

ドローンスクールを見極める３つの質問

⭐︎講師にスクール講師以外の実務経験はあるのか？

⭐︎その実績とは？誰もが知っているような団体の案件か？

⭐︎講師が撮影許可の申請はおこなったことがあるのか？

全て操縦技術に関すること以外の質問ですが、ある意味、当然なんです。
車の運転だって結局は公道に出て慣れるしかない。ドローンも安全な場所で慣れていくしかなわけです。近道はありません。

なので、卒業生◯◯人以上！などの謳い文句はスクールの質とは無関係とまではいかなくても、ビジネスにしていけるどうか？という点では重視すべき点ではないでしょう。

講師がドローンの操縦技術→ドローンビジネスに変換できた実績があるのかどうかが重要です。

この質問に
・（全く知らない団体の）プロモーションビデオを撮った。
・（聞いたこともない）企業の商品撮影をした。
と、答えてきた場合はよく考えましょう。

あなたはその仕事を見習いたいですか？

撮影の実績はないけど、技術はピカイチです！なんていう講師がいれば論外です！
海外のドローンレースに出場したとかも要注意ですよ！
ドローンを仕事にするにはほぼ役にたちませんから！！

最後に撮影許可申請を行ったことがあるかについてですが、
会社の別部署で行う場合もあるので一概には言えませんが、経験があるほうがより実践に近い指導をしてくれるでしょう。

撮影許可申請時には飛行ルートや機体の回収方法も聞かれます。

・どのようなルートなら安全に飛行させることができるのか？
・どうすればその技術はみにつくのか？

操縦以外の知識の獲得と、そこに至るまでを経験しているといないのでは指導内容におおきな違いがでるでしょう。
実際、上述した僕の通ったスクールと、現在弊社が運営しているスクールの指導内容はかなり違いますし、（国交省指定の部分は同じです）

生徒さんからの信頼も厚く、卒業してから一度も連絡をてっていない人は0人です。

スクールについてはこちらのページを参考にしてください。

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Youtubeもあります。

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最後は宣伝になってしまいましたが、今日の記事は弊社以外のスクールを選ばれる人にはぜひ参考にしていただきたい内容です！

・ほかのスクールに通ったけど全然上達しなかった！
もっと実践を学びたい！

というかたはこちらからお問い合わせください。