走行中の車にドローン直撃 あわや大事故に・・一体何が?

こんにちは。
株式会社SoDA代表のtakeです!

先週1週間、淡路島のドローンスクールにて講習をしていました。
今月は特にたくさんの方にお問合せ頂きました。
ちゃんとドローンに対する知識や技術を持とうとしてくれる人が増えるのはとても嬉しいです。

弊社のドローンスクールは少人数制で確実に知識・技術を伝えることに重点を置いています。

南あわじ校のカリキュラムはこのようになっています↓  

List

1日目

10:00 教習開始・飛行練習(屋内)

12:00 昼休憩

13:00 飛行練習(屋内)

17:00 座学

19:00 終了

2日目

8:00 座学・試験

11:00 飛行・試験

16:00 終了(試験結果によって変動)


希望者は合格後に屋外飛行体験
※悪天候の場合は屋外飛行はできません

こちらの記事で合格後のボーナスタイムについてはちらの記事に詳しく書いています。

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このカリキュラムをマンツーマン、もしくは1対2で行うのでしっかりと知識・技術が身につきます。
このブログでは何回何回もきちんとした知識と技術を身につけてほしいとしつこく書いています。


6月に資格化されるので減るとは思いますが、つい最近もこのような事故が起きています。

「走行中の車にドローン直撃 あわや大事故に・・一体何が?」 

どんな人が操縦していたのかは全くわかりませんし、機体の故障なのか単に操縦技術不足なのかも分かりません。

ただ自分の技術レベルもわかっていないような、ど素人なんだろうなぁとは想像できます。
車通りの多い国道で前からドローンが向かってくるなんて恐怖でしかありませんよね。
こんな場所で練習するのもありえないですし、その後の対応も論外です。

時と場合によって、ドローンは予想外の動きをすることがあります。

プロポの操作をやめれば止まってホバリングするとかそんな簡単なことではないです。

ドローンは正しい知識と技術があれば人命救助にも、農業にも、建築にも、測量にも役立つ素晴らしいものです。
なのに、このような事故が一度起こると、どんどん規制が厳しくなり資格取得もより難しくなり
ドローンパイロットの数は減っていくでしょう。

そんな中できちんとした知識のあるパイロットが優遇されていくことは容易く想像できます。

というわけで、資格取得に興味のある方は”いつか”ではなく”今”動かないとどんどん資格取得が難しくなっていきますよ。
という話でした。

スクールについてはインスタでも更新しています!

https://www.instagram.com/soda_drone/?utm_medium=copy_link

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