ドローンにまつわるお金の話

こんにちは!株式会社SoDA代表のtakeです!


新年度が始まり5月は何かと出費の時期ですね。
そこで今回はドローンに関わるお金の話です!

ドローンに関わるお金というと購入費用、故障した際の修理費用が真っ先に思い浮かぶ項目かと思います。

しかし

ドローンにはその他にも意外とお金がかかります。
趣味で楽しむにしても買ったら終わりではありません。
ですが、ゴルフにはまるよりかは安いです。趣味でもビジネスでも安全に快適にドローンを楽しむためにも最後まで読んでくださいね!

List

購入

まずは購入にかかる費用

一言でドローンと言っても、こどものおもちゃのトイドローンから撮影用、荷運び用、農薬散布用など多種多様です。
ここでは撮影用のドローンの相場をご紹介します!

相場、、と言いましたがピンキリです。
安いものは数千円~ありますが、撮影した動画や写真を楽しむなら、ある程度重さがないと風に流されてしまいます。
そこそこの画質もあるべきだと考えると安くても2・3万~の機体が良いでしょう。
4K画質で楽しむなら10万を超えてきます。

安すぎるものは屋外では逆に飛ばしにくいこともあるので初心者の方は要注意です。

故障

ドローンは精密機械なので点検をしていても故障はあります。

故障した時は必ずメーカー修理に出しましょう。
たまーに、ドローン修理!などの広告見ますがまずやめた方がいいです。
一度でもメーカー以外の修理が入ればジャンク品扱いになりかねません。

メーカーによって購入時に保証付きのものもあります。

点検

飛行中の故障を防ぐためにも定期的に点検が必要です。
半年~1年に一度は点検を受けておきましょう。

回収不能な場所に落ちて無くなるよりずっと安くすみます。

保険

万が一落下してしまった場合に備えて賠償保険には必ず加入しておきます!

ビジネスでドローンを使う場合は加入していなければ国交省の包括許可申請に通りません。
もちろんSoDAも加入しています。

損害賠償保険は車でいうと、対人・対物保険にあたります。
車両保険のような機体に対する保険もありますよ。不安な方は検討してみて下さい。

ドローンスクール

2022年6月以降は100g以上の機体を操縦するには資格が必要になってきます。
100g未満のドローンとは、おもちゃと考えて良いでしょう。

資格取得を目指すなら、また、思い通りにドローンを操縦するためにはプロに教えてもらうのが近道です。
スクールの選び方については、以前の記事で紹介していますのでこちらを参考にしてください。


脅すつもりはないですがドローンの操縦は想像より難しいです。

思い通りに動かすのももちろん難しいことなのですが、突然の電波障害や突風などで操縦不能になることがあり、たった1回のミスで十何万円がパアになったこともあります。(経験済み)

本心からうちの生徒さんにはあの絶望感を味わってほしくないと思っているので、その辺りが他のスクールと違うところかなぁと思います。(とっさの際の対応方法など)

ちょっと最後、話それましたがドローンに関するお金についてでした!

当社の運営するドローンスクールではドローン選びのサポートは無料で受けられます。

高い買い物なのでどの機体にしようか?
自分には何が合っているのか?

迷っている方はぜひ一度ご相談下さい。

お問い合わせはこちら↓↓

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