こんにちは!
株式会社SoDA代表takeです。
最近ずっと、ドローンスクールやドローン本体の知識紹介が多かったので今日は違う視点で記事を書きます。
ドローンと言えば、
●印象的な映像が撮れる
●インパクトのある動画で広告効果が上がる。
●海上などでの追い撮り
といったイメージがありますが、もちろんそれだけではありせん。
以前にも書いた(かな?)
点検・防災・測量という使い方もあります。
今回はこの中で防災についての記事です。
防災でドローンというと何をイメージされますか?
支援品の輸送が一般に浸透してるイメージかと思います。
寸断された道路があっても、全く問題なく食糧や医薬品の輸送ができれば助かる命がたくさんあるでしょう。
ただそれだけではありません。
災害が起こると救急隊や自衛隊が駆けつける訳ですが、最初の段階では情報が少なく二次災害の危険と常に隣り合わせです。
二次災害を防ぐため、道路状況の確認、土砂崩れの場所と斜面の状態、火災の有無など、人の手だけで確認していては膨大な時間がかかります。
現在ではヘリで確認する場合も多いですが、ヘリの航行には当たり前ですが高い技術と知識も必要です。被災現場となればなおさらです。
悪天候では飛ばせません。
広い敷地がなければ離着陸できませんし、燃料も大量に必要ですよね。
とにかく情報が欲しい!
そんな時にドローンが役立ちます。
充電できればガソリンは不用で機体によっては2時間以上の飛行も可能で、広い敷地は必要ありません。
ヘリの操縦よりは、はるかに簡単です。(ヘリ操縦したことないけど)
先述した土砂崩れの状態確認、道路状況、火災の有無、孤立してる人がいないかなど、ドローンがあれば災害にあった人だけでなく、救助する側も命の危険がかなり減るでしょう。
弊社の保有する防災用大型ドローンはこちら
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お値段560万円
現在2市と防災に関しての連携協定を確約済みです。
自動航行機能があり、パソコン一つで100キロ先の目的地に着陸して物資の運搬が可能です。
この機体はさすがに値段もそこそこするので簡単に購入できるものではないですが、
あなたの持つそのドローンが災害時には人の命を助ける大切なツールになるということを知り、
だからこそ、正しい操縦技術を身につけてほしいと思います。
大型ドローンの飛行練習もしています。いざ!っていう時に使えなければ意味ないですからね。
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